2014年9月7日、人民網(wǎng)は記事「甘粛省で違法測(cè)量の日本人を拘束」を掲載した。

【その他の寫真】

陝西省測(cè)量地理情報(bào)局責(zé)任者は、先日、甘粛省の秦嶺山脈沿いの道路で観光客を裝い違法測(cè)量していた日本人1人が拘束されたことを明かした。また中國(guó)人女性と結(jié)婚し配偶者ビザで中國(guó)に長(zhǎng)期滯在していた米國(guó)人の違法測(cè)量も発覚。いずれも國(guó)外退去処分を受けたという。

外國(guó)人による中國(guó)での違法測(cè)量は珍しくない。日中戦爭(zhēng)前には日本人は中國(guó)各地で測(cè)量を行っていた。GPSが発達(dá)した現(xiàn)代においても実地の測(cè)量データはきわめて貴重で、各國(guó)はそれぞれ機(jī)密の座標(biāo)システムを保持しているという。（翻訳?編集/KT）