2014年9月8日、中國(guó)山東省泰山で6日に行われた登山イベントでの騒動(dòng)が、中國(guó)ネットユーザーの注目を集めている。

【その他の寫真】

人民日?qǐng)?bào)によると、イベントに參加していた30歳前後の男性が、旭日旗と「大日本帝國(guó)海軍」の文字が入ったTシャツを著ていたため、ほかの參加者に取り囲まれた。また、怒った一部の參加者らが男性のTシャツをはぎ取る騒ぎとなった。男性は「自分は日本で育った。ほかの場(chǎng)所で（Tシャツを）著ても、問(wèn)題にはならなかった」と話したという。警備にあたっていた警官が、事態(tài)が悪化するのを防ぐため、男性をその場(chǎng)から連れ去った。

この騒動(dòng)に、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが書き込まれている。以下はその一部。

「日本のイヌめ！」

「単なる目立ちたがり屋だろ」

「周りの人は、よくぞ（Tシャツを）はぎ取った！」

「日本で育って、そんなに日本が好きなら、わざわざ中國(guó)に來(lái)るなよ」

「『郷に入っては郷に従え』も知らんのか？」

「徹底的に調(diào)べるべきだ。どこかの機(jī)関のまわし者じゃないのか？」

「（Tシャツをはぎ取った人々に対して）文句があるならよく話すべき。最低限の素養(yǎng)は必要」

「服をはぎ取るのは違法、こんな服を著るのは阿呆」

「軽蔑するのはいいが、服をはぎ取るのは野蠻な行為」

「日本人に違いない」

「日本なら何を著ても問(wèn)題にならないだろうね」

「中國(guó)の反日教育は成功してるなあ」（翻訳?編集/北田）