ソウル地下鉄駅から撤去された竹島の模型、苦情相次ぎ再び設(shè)置へ=韓國(guó)ネットは怒り収まらず

Record Korea    2024年8月17日(土) 9時(shí)30分

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16日、韓國(guó)?MBC NEWSは「15日の光復(fù)節(jié)を前に撤去され物議を醸していたソウル地下鉄駅構(gòu)內(nèi)の獨(dú)島の模型が再び設(shè)置される」と伝えた。

2024年8月16日、韓國(guó)?MBC NEWSは「15日の光復(fù)節(jié)(日本の植民地支配からの解放記念日)を前に撤去され物議を醸していたソウル地下鉄駅構(gòu)內(nèi)の獨(dú)島(竹島の韓國(guó)名)の模型が再び設(shè)置される」と伝えた。

記事によると、ソウル交通公社は今年5月から、「通行の妨げになる」との理由でソウル地下鉄の蠶室駅、安國(guó)駅、光化門(mén)駅の構(gòu)內(nèi)に設(shè)置されていた竹島の模型を順次撤去し、廃棄処分した。竹島の模型は、日本の領(lǐng)有権主張に対抗する目的で10年にソウル地下鉄の6駅に設(shè)置されていた。

これに地下鉄利用客からは「通行の妨げになっていると感じたことは一度もなかった」「なぜよりによって光復(fù)節(jié)前に撤去するのか」「これは韓國(guó)の歴史性の問(wèn)題であり、韓國(guó)の領(lǐng)土の問(wèn)題だ」など苦情が殺到した。

波紋を呼んだことを受け、ソウル交通公社は謝罪し、竹島の模型を再設(shè)置すると約束した。ソウル交通公社社長(zhǎng)は「市民の安全を守る目的で撤去を決定したが、高揚(yáng)した市民意識(shí)に応えられず、混亂を招いてしまったことをおわびする」と謝罪。その上で「古くなった獨(dú)島の模型はリモデリングし、模型を撤去した駅には新たに立體的な造形物を設(shè)置して市民の期待に応えられるよう努力する」と話した。新しい造形物は10月25日の「獨(dú)島の日」に合わせて設(shè)置されるという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「ソウル交通公社も親日派だったの?」「尹錫悅(ユン?ソンニョル)政権になってからこういうことが露骨に行われるようになった」「尹大統(tǒng)領(lǐng)を弾劾しよう」「撤去命令を出した人がいるはず。必ず探し出してほしい」「ソウル地下鉄の全ての駅構(gòu)內(nèi)に獨(dú)島の模型を設(shè)置するべきだ」「光復(fù)節(jié)にテレビから『君が代』が流れ、獨(dú)島の模型がなくなり、尹大統(tǒng)領(lǐng)の演説から日本批判が消えた。これが全て偶然だと思う?」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見(jiàn)解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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