「君が代」で批判浴びた韓國(guó)KBS、今度はロゴが「日本語(yǔ)に見える」と物議

Record Korea    2024年8月18日(日) 9時(shí)0分

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16日、韓國(guó)メディア?アジア経済によると、韓國(guó)の公営放送KBSが使用しているロゴのデザインが「日本語(yǔ)に見える」として物議を醸している。KBS

2024年8月16日、韓國(guó)メディア?アジア経済によると、韓國(guó)の公営放送KBSが使用しているロゴのデザインが「日本語(yǔ)に見える」として物議を醸している。

記事によると、KBSの公式YouTubeチャンネルの一つ「KBS Entertain」(チャンネル登録546萬(wàn)人)のロゴが、ひらがなを用いたデザインに見えるとの聲が上がっている。複數(shù)のネット上のコミュニティーに「『英語(yǔ)だ VS 日本語(yǔ)』解釈が割れているKBSYouTubeチャンネルロゴ」とのタイトルで投稿が拡散されているという。

ロゴは黃色い丸の中に、顔に見えるように文字が配置されている。投稿者は「アルファベット(e、n、t)に見えるか、日本語(yǔ)(の、へ、ナまたはメ)に見えるか」と意見を募りつつ、ひらがなの「の」を目に見立てるのは「へのへのもへじ」の特徴だとも指摘している。

これには、「どこが英語(yǔ)に見えるのか」「日本のアニメでよく見る。100%ひらがなだ」「偏見なく見ても日本語(yǔ)」など、「ひらがなに見える」との返信が多數(shù)ついている。一方で、「こじつけすぎ」「entに見えるけど」という聲も少なくない。

このロゴは2019年から使用されており、関係者は「5年前に『ent』の文字を組み合わせて作ったもの」だと、ひらがな説を否定している。


KBSは光復(fù)節(jié)(日本からの解放記念日)の8月15日0時(shí)から、ソウルで6月に行われたオペラ公演「蝶々夫人」のもようを放送。視聴者から「光復(fù)節(jié)の放送として不適切だ」と指摘する聲が上がった。これには「當(dāng)初は7月末の放送予定だったが、五輪中継のために変更となった。日程が適切か確認(rèn)?検討しなかった制作陣の不手際」だと謝罪した。

また、15日放送のニュース番組で左右反転した太極旗の映像を使用し、批判を浴びた?!弗攻骏氓栅珻G処理の過(guò)程で行ったミス」だと認(rèn)め、「こうした問題を繰り返さないよう細(xì)部まで配慮していく」と謝罪した。

この記事に寄せられた韓國(guó)のネットユーザーの聲も割れており、「どう見ても日本語(yǔ)」「日本語(yǔ)を5分ほど勉強(qiáng)してみれば分かる。これがひらがなじゃないなんてふざけたことを言うな」「公営放送だといばってるくせにこんなことをやってるとは」「みんな、KBS受信料をボイコットしよう」「ばかばかしい」「百歩譲ってもentに見えるよ」「これは英語(yǔ)でしょ」「アルファベットには見えるけど『n』ではなく『c』だな」「なぜわざわざ『e』を脳內(nèi)でひっくり返して『の』と考えるのか。それなら『卍』もひっくり返したらナチスの印だから使うなと言わないと」など、さまざまなコメントが並んでいる。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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