京都を訪れた中國人インフルエンサーがコンビニエンスストアの食べ物を紹介し、注目を集めている。

中國のSNS?微博（ウェイボー）で350萬のフォロワーを持つインフルエンサーの男性は21日、「日本のコンビニのファストフードをチェック。乳製品はどうしてこんなにおいしいのか！」とつづり、動畫を投稿した。

動畫で男性はセブン-イレブンを訪れ、數(shù)々の商品を購入。部屋に戻る途中に「お腹が空いた」と購入したばかりのアメリカンドッグを食べ「おいしい。それに安い」「これからの數(shù)日間、街ブラで疲れたらエネルギー補給にこれを食べる」と宣言した。

また、部屋に戻った後には「ふんわりクリームシフォン」「カマンベールチーズスフレ」「金のワッフルコーン マダガスカルバニラ」といったスイーツやアイスを試食。「うわ、クリームが濃厚で香り高い」「おいしい、おいしい」と気に入ったようで、「日本に來てスイーツを食べると本當に裏切られない」「京都に來て1日半しか経ってないけど、これまで食べた乳製品とスイーツには一つも地雷（マズいもの）はなかったよ」と絶賛した。

男性はこの後も知人と共に、蒙古タンメンやすみれのカップ麺、おいしい牛乳、カフェオレ、苺わらび（和菓子）などを次々と口に運び、感想を述べた。中にはあまり口に合わない物もあったようだが、最後には「今回のコンビニの朝食は、とても円満な感じだった」と満足した様子を見せた。

この動畫には中國のネットユーザーから4000件を超えるコメントが寄せられており、「うわ、見るからにおいしそう」「よだれ出てくる」「アイスクリームがおいしそう！」「食べてみたいわ」「日本の乳製品は本當においしくて有名」「メモっとこう」「おいしくて便利。日本はさすがファストフード大國だ」「日本のコンビニっておいしいもの本當にたくさんあるよねえ」「日本のコンビニのホットスナックやスイーツはすばらしい」「コンビニシリーズ好き。もっと動畫上げて」「いや、マジで日本のコンビニ行きたいわ」といった聲が並んでいる。（翻訳?編集/北田）