奈良で鹿せんべいを巻いてる紙を鹿に食べさせようとした臺灣人を広東語話す男性が罵倒―臺灣メディア

Record China    2024年8月25日(日) 18時0分

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日本の奈良公園を訪れたある臺灣人男性が、鹿せんべいを巻いてる紙を鹿に食べさせようとしたところ、「No paper」などと叫びながらやってきた広東語を話す男性に罵倒されるということがあったという。

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香港メディアの香港01によると、日本の奈良公園を訪れたある臺灣人男性が、鹿せんべいを買ってせんべいを巻いてる紙を鹿に食べさせようとしたところ、「No paper」などと叫びながらやってきた広東語を話す男性に罵倒されるということがあった。

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このエピソードは、フェイスブックの「日臺交流広場(臺灣と日本)」にこのほど投稿されたもので、それによると、臺灣人男性がこの紙は鹿が食べても大丈夫だと説明しても、広東語を話す男性は同じことを繰り返し言い続け、鹿せんべいを販売している店の人が「大丈夫ですよ」と言うのを聞いてようやく引き下がったが、謝ることはしなかったという。

投稿者は「この手の自分が正しいと勝手に思いこむ正義は軽蔑に値する。奈良公園へ行く際はこういう人に気をつけて」と記した。(翻訳?編集/柳川)


※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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