2014年9月8日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國で過去5年間に性犯罪を犯し、懲戒処分となった教師は240人に達(dá)し、そのうち115人は、現(xiàn)在も教職に就いていることが分かった。

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現(xiàn)在の韓國の法律では、教師が性犯罪を犯しても、実刑でない起訴猶予処分や宣告猶予処分となった場合や、學(xué)校の懲戒処分だけを受ける場合には、教職を維持できるという。

しかし、性犯罪歴を持つ教師が子どもたちを教育することを、保護(hù)者たちは猛反対している。そのため政府は関連法規(guī)の改正を進(jìn)めているが、性犯罪は當(dāng)事者同士の意見が食い違い、判斷が難しいケースが多いため、罪の重さに関係なく教育職から永久追放するのはやり過ぎではないかとの聲も出ている。

このような狀況に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「當(dāng)然、永久追放だ。常識(shí)的に考えてみろ」

「こんな狀況で、子供たちを安心して學(xué)校に預(yù)けられるわけがない」

「考えるのが遅すぎる。60年前ならわかるけど…今まで何してたんだ？」

「教える立場の人間がこんなんじゃ、韓國の未來はお先真っ暗」

「教壇に立てなくするだけ？もっと重い処罰を與えるべきだ」

「教師だけじゃなくて、弁護(hù)士、醫(yī)者、刑事、判事、公務(wù)員すべての職種で重い処分が必要だ」

「どうしようもない教師が多すぎだ。そいつらのせいで、誠実に働いている教師まで批判されている」

「なんで教師が法の安全地帯にいるんだ？汚い罪を犯した教師は、生徒たちの心が傷付く前に社會(huì)から隔離するべきだ」

「おかしい國だ。性犯罪を犯しておいて、何事もなかったように教壇に立てるやつがこんなにいるなんて」

「性犯罪の前科がある教師が生徒から尊敬される訳がない。生徒に反抗され、その親にも嫌われるよ」

「至急対処すべき法案が山積みなのに、韓國政府は何してるの？いまだにセウォル號(hào)のことで頭がいっぱいなんだろう」

「國の問題はセウォル號(hào)だけじゃない。國會(huì)議員たち、しっかり働け！」（翻訳?編集/篠田）