2014年9月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、國際ジャーナリスト団體「國境なき記者団」は8日、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)への名譽棄損の疑いで、産経新聞の加藤達也ソウル支局長を捜査する韓國検察を批判した。同団體のアジア擔(dān)當(dāng)責(zé)任者は「メディアが政治家の行動に疑問を抱くのは當(dāng)然のこと」とし、加藤支局長に対する捜査の中止と出國禁止措置の解除を求めた。

【その他の寫真】

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「國境なき記者団って何？利益集団のにおいがする」

「よく知りもしないくせに、他の國のことまで干渉するな。アジアで韓國ほど誇らしい國はないことを知らないのか？」

「いくら記者とはいえ、事実と違うことを書いたら駄目だよ」

「相手が違うだろ。根拠のない記事を書く、麻薬密売業(yè)者のような産経こそ批判されるべきだ。こんなことを言う団體に、存在価値はない。今すぐ解散しろ！」

「さっさと7時間の行動を明らかにしないからこうなるんだ」

「絶対に起訴してほしい。そうしないと、空白の7時間がうやむやになってしまう」

「このニュースが世界で注目を集めているという証拠。うれしい」

「その『當(dāng)然のこと』を韓國メディアがしないから、外國のメディアに振り回されるんだ」

「國家を失墜させた最低な記者だ。必ず起訴しないと。ただ、日本を怒らせないように朝鮮日報の記者も訴えよう」

「大ごとになって恥ずかしい」

「世界中が樸大統(tǒng)領(lǐng)を笑っている」

「韓國政府は感情的に行動しすぎだ。今ごろ日本人たちに笑われているだろう」（翻訳?編集/篠田）