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臺灣メディアの聚伝媒は26日、旅先の福岡市でトラブルに見舞われた臺灣人女性が日本のスタッフのある行動に感動したというエピソードを紹介した。寫真は福岡市中洲。
臺灣メディアの聚伝媒は26日、旅先の福岡市でトラブルに見舞われた臺灣人女性が日本のスタッフのある行動に感動したというエピソードを紹介した。
記事によると、女性は夏休みを利用して福岡に遊びに行ったのだが、中洲で船に乗った後、一緒に旅に連れて出た「寶物」を船に忘れてきたことに気が付いた。
當(dāng)時、船はすでに出航していて、女性は緊張の涙をこぼしながら直ちに船會社に連絡(luò)。船會社の説明は「船內(nèi)のスタッフに対応を依頼します。30分後に船が戻ってきたらお返しできます」というもので、女性は気をもみながら船の到著を待っていたものの、そんな女性の心を岸にいたスタッフの行動が晴れやかにした。
実は女性が涙するほど案じたのは小さなクジラの縫いぐるみだ。スタッフは船が戻ると両手を差し出して船上からそれを注意深く受け取ったといい、女性は當(dāng)時の様子について「縫いぐるみであっても心を込めて扱ってもらえたと感じました」と振り返っている。(翻訳?編集/野谷)
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