脫稅疑惑で去年9月から活動(dòng)休止に追い込まれていた中國(guó)の女優(yōu)ソン?ズーアル（宋祖児）について、所屬事務(wù)所が疑惑を完全否定する聲明文を公開し、事態(tài)が急展開を迎えるとみられている。

27日、中國(guó)SNSの微博（ウェイボー）に投稿された聲明文は「稅務(wù)當(dāng)局の調(diào)査でソン?ズーアルの脫稅事実は確認(rèn)できなかった」としながら「2020年10月、前所屬會(huì)社から獨(dú)立し、今の個(gè)人事務(wù)所に財(cái)務(wù)書類が引き渡されてから、ソン?ズーアル側(cè)は積極的に前所屬會(huì)社との問(wèn)題を整理しながら関係部署の指導(dǎo)の下、自己點(diǎn)検と修正を行ってきました。ネットに出回っている內(nèi)容は事実を意図的に歪曲（わいきょく）したもので、ソン?ズーアルの名譽(yù)を著しく侵害した疑いがあります。法的手段を含む厳正な対策を講じる所存であります」と記されている。

ソン?ズーアル事務(wù)所の強(qiáng)気の聲明を受け、ネットでは「結(jié)局は前所屬會(huì)社が殘した問(wèn)題か！。疑惑が晴れたら名譽(yù)毀損（きそん）に當(dāng)たる行為だね」「1年間の活動(dòng)自粛に追い込まれたが、疑惑が晴れて良かったね」「キャリア上昇期に、大切な1年を奪われた」「待機(jī)作を配信してドラマ界を盛り上げてほしい」などのコメントが寄せられた。

現(xiàn)在、配信待ちのソン?ズーアルの出演作は時(shí)代劇の「折腰」「無(wú)憂渡」と、現(xiàn)代モノの「艱難的制造」「閲読課」の計(jì)4作品。疑惑が晴れたところで、配信に向け一気に動(dòng)き出すとみられている。（翻訳?編集/RR）