日本の対中印象は過去10年最悪=「日本の報道は中國の反日と同じ」「共に韓國を恨めば…」―中國ネット

Record China    2014年9月10日(水) 10時16分

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10日、日本の「言論NPO」と中國英字紙チャイナ?デイリーが、日本人の中國に対する印象が過去10年で最悪となったと発表したことについて、中國のネットが反応を示している。寫真は渋谷。

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2014年9月10日、日本メディアによると、日本の「言論NPO」と中國英字紙チャイナ?デイリーが共同の世論調(diào)査を発表し、中國の印象に関して「良くない」「どちらかといえば良くない」と答えた日本人の割合は93%に達し、過去10年で最悪となった。一方中國は86.8%に下がり、対日感情が改善した。同調(diào)査に対し、中國のネットが反応を示している。

その他の寫真

「中國は日本を常に敵視しているのだから、日本から敵視されてもおかしくはない」

「両國は現(xiàn)在交流の機會が限られており、多くの人はメディアの報道を信じ込んでいる。実際にその國に行き、自らの目で見る必要があると思う」

「日中の國民は韓國人に対してはどう見ているのだろうか」

「世界で中國に対して印象が良い國など少ないだろ」

「中國人は世界で嫌われている。自分に問題がないか原因を探すべきだろう。偏狹な民族主義は國家のイメージを損なうだけだ」

「日本人が中國人に対し良い印象を持っていないのは、日本メディアの嫌中?嫌韓の報道が大きな影響を與えている。これは中國の反日運動と手段が違うだけで本質(zhì)的には一緒だ」

「日本人の対中印象が良くても、悪くても、中國が発展し続けることに変わりはない」

「日中が友好関係を築くには、韓國を共に恨むしか方法がない」(翻訳?編集/內(nèi)山)

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