2014年9月10日、複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、近く日韓の間で次官級(jí)戦略対話や次官補(bǔ)高官會(huì)議（SOM）、慰安婦問題の局長(zhǎng)級(jí)協(xié)議が予定されている中、日韓局長(zhǎng)級(jí)安保政策協(xié)議も4年ぶりに再開することが検討されている。

【その他の寫真】

同協(xié)議は1997年以來、定期的に開かれていたが、竹島問題や歴史問題、日韓情報(bào)保護(hù)協(xié)定問題などから、2009年12月を最後に中斷されている。

韓國(guó)政府関係者は9日、「協(xié)議が再開されれば、北朝鮮の核ミサイル問題や日本の集団的自衛(wèi)権に関する具體的な意見交換ができるだろう」と述べた。韓國(guó)政府が再開を検討しているのは、歴史?領(lǐng)土問題などに関連し、日本の挑発が以前より減少したと判斷したためだという。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「最近の韓國(guó)人、特に政治家は禮儀正しさや根気強(qiáng)さが消えてきているようだ。だから日本はそれを見透かして、韓國(guó)の動(dòng)きを待っている。鍋根性（韓國(guó)人の熱しやすく冷めやすい性質(zhì)）とは言うけど、ちょっとは落ち著いたら？」

「國(guó)益は守りつつ、安倍首相を崖に追い込む。樸大統(tǒng)領(lǐng)の卓越した外交力に期待したい」

「そう簡(jiǎn)単にいくか！両國(guó)ともチンピラのような政治家たちが汚れた政治劇をしているっていうのに」

「結(jié)局は集団的自衛(wèi)権の策略にはまることだろう。あーあ、歴史は繰り返されるんだね」

「なぜ日本と安全保障政策協(xié)議を？日本が言いなりになると思う？むしろ日本の靖國(guó)參拝や歴史の否定に力を與えるだけだ」（翻訳?編集/まつ?むら）