中國(guó)?北京市の円明園で日本人観光客らに難癖をつける動(dòng)畫(huà)を撮影した中國(guó)人インフルエンサーに、米國(guó)での逮捕歴があるとの指摘が出ている。

先日、日本人観光客の男女と中國(guó)人通訳が円明園で記念撮影をしていたところ、「亜人（アジアンマン）」の名で活動(dòng)する中國(guó)のインフルエンサーが難癖をつけ、追い回して動(dòng)畫(huà)を撮影する騒動(dòng)が起きた。その後、現(xiàn)場(chǎng)に現(xiàn)れた警備員までもが日本人の蔑稱を用いて「亜人」を擁護(hù)。動(dòng)畫(huà)が拡散すると、「亜人」や警備員への非難の聲が殺到した。

また、あるユーザーは「亜人」には米國(guó)での逮捕歴があると指摘した。それによると、かつてカリフォルニア大學(xué)アーバイン校に留學(xué)していた「亜人」とみられる人物は、2019年2月22日に性的暴行や脅迫の容疑で現(xiàn)地警察に逮捕?起訴されていた。暴露したユーザーは、事件に関する中國(guó)メディアの當(dāng)時(shí)の記事のキャプチャ畫(huà)像を添えている。

この情報(bào)は中國(guó)のSNS上ですでに拡散しており、ネットユーザーからは「彼に間違いない。當(dāng)時(shí)アーバインにいた人はみんな知ってる」「かもしれないじゃなく、まさしくこいつだよ」「本當(dāng)に恥ずかしい」「中國(guó)を貶めるために派遣されたスパイでは？」「そういう人間だったわけね」「根っからの悪人」「両親がどんな人か見(jiàn)てみたいわ」「（靖國(guó)神社に落書(shū)きをし、最近中國(guó)の警察當(dāng)局に拘束されたインフルエンサーの）アイアンヘッド（鉄頭）と同類」「愛(ài)國(guó)をかたって金を稼ぐやからが多すぎる」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）