中國の2億5700萬人の新中産階級はどんなブランドのスマホを選ぶのか―中國メディア

Record China    2024年9月16日(月) 19時30分

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7月時點で2億5700萬人に達した中國の新中産階級が選ぶスマホのブランドは1位のファーウェイと2位のアップルを合わせると全體の半數(shù)超になることが分かった。寫真はファーウェイ販売店。

中國メディアの快科技によると、7月時點で前年同月比4.8%増の2億5700萬人に達した中國の新中産階級が選ぶスマートフォンのブランドは1位の華為技術(shù)(ファーウェイ)と2位のアップルを合わせると全體の半數(shù)超になることが、中國のモバイルビッグデータ調(diào)査會社QuestMobileのデータから分かった。

QuestMobileによると、新中産階級とは、年齢が25~40歳で、「三線」以上の都市に住み、オンライン消費能力が1000元(約2萬円)以上で、オンライン消費意欲が中?高レベルにある人々を指す。

新中産階級が選ぶスマホブランドは、ファーウェイが28.6%でトップとなり、アップルが26.3%と僅差で続き、以下、vivo(ビボ)が14.5%、OPPO(オッポ)が9.5%、小米(シャオミ)が9.1%、HONOR(オナー)が6.6%、サムスンが3.0%だった。

前年同月との比較では、ファーウェイとアップルが共に1.3%増だったのに対し、他の5ブランドは軒並み下回った。

快科技の記事は「このデータは、ハイエンドスマホ分野におけるファーウェイとアップルの揺るぎない支配力を示している」と伝えた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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