中國國家鉄路集団に屬する鉄道運(yùn)営會(huì)社の一つ、中國鉄路上海局集団の合肥客運(yùn)段（客運(yùn)段とは旅客列車乗務(wù)員の管理を行う部署）は13日、「列車の乗務(wù)員の腕に入れ墨のようなものが入っている」と指摘する動(dòng)畫がネット上に投稿されたことについて、公式微博（ウェイボー）で聲明を発表し説明した。

聲明によると、當(dāng)該乗務(wù)員が12日の南通から深センへ向かうK91列車に交替で乗務(wù)した際、休憩時(shí)間に入れ墨の入った腕を露出させた行為は、鉄道旅客輸送サービス品質(zhì)基準(zhǔn)が求める「鉄道職員は體の露出部分に入れ墨を入れてはならない」に一致しないことから、関連規(guī)定に従い、當(dāng)該乗務(wù)員や責(zé)任者への指導(dǎo)、責(zé)任追求、考査を行った。

次の段階として、鉄道職員への教育と管理を強(qiáng)化し、旅客輸送サービス品質(zhì)の改善に努めるという。（翻訳?編集/柳川）