2024年9月20日、韓國?中央日報は「韓國國民の國會に対する信頼度は経済協(xié)力開発機構(gòu)（OECD）加盟30カ國のうち後ろから3番目にとどまった」と伝えた。

OECDの公共機関信頼度調(diào)査（2年に1回実施）の結(jié)果によると、韓國における國會信頼度は20．56％で、調(diào)査対象の30カ國中28位だった。OECD平均（36．52％）を大きく下回った。韓國より順位が低かったのはチェコとチリとなっている。

最も信頼度が高かったのはルクセンブルク（57．25％）で、スイス（56．21％）、ノルウェー（53．7％）、フィンランド（53．67％）、アイルランド（49．13％）が上位5カ國だった。米國、日本など一部のOECD主要加盟國は調(diào)査対象に含まれていない。

一方、韓國の中央政府信頼度は37．15％の15位で、OECD平均（39．3％）に近い水準(zhǔn)を記録したという。

國會の信頼度が低い最大の原因は、與野黨が政爭に沒頭し、國民のために今すぐ必要な民生?経済法案に関心が向けられていない狀況が繰り返されていることが挙げられる。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「大した仕事もしてないのに國會議員は多すぎる」「國會議員の數(shù)を半分に減らして歳費も半分に削って、車は自分で運転させて、補佐官やら秘書もみんななくせばいい」「國會議員は無報酬、100人以內(nèi)に減らすべき」「政爭も民生のための爭いならともかく…。質(zhì)疑のレベルは低いし、妄想、ねつ造、扇動だらけ。こんなのが國會議員なのか？とあきれる」「朝鮮王朝500年の間ずっと政爭を繰り返し、日本に國を奪われたというのに、まだ目を覚まさない。この國の政治は本當(dāng)にどうしようもない」「韓國は社會文化蕓術(shù)は一流だけど、政治は三流、四流…下流の低レベルだ」など、不満の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）