2014年9月10日、英紙デイリー?メールによると、日系米國(guó)人コメディアンのポール?オガタ氏がカンタス航空の乗務(wù)員に人種差別されたと訴えている。11日付で環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

オガタ氏はロサンゼルス発オーストラリア行きのカンタス航空機(jī)內(nèi)で、客室乗務(wù)員の男性に機(jī)內(nèi)食を注文する際、「ビーフ（牛肉）」メニューを頼んだ。すると乗務(wù)員は大げさに驚いた表情をして「アジア風(fēng)チキンを食べないのか？アジア人の面汚しだな」とオガタ氏に言った。周?chē)欷违`ストラリアの白人は大笑いしていたという。

ハワイ出身で今年45歳のオガタ氏は、怒りを抑えながらにらんだと自身のブログのなかで語(yǔ)っている。さらに「アジア風(fēng)チキンをアジア人が食べなければならないなら、ビーフはいっそのこと『白人風(fēng)ビーフ』と名付ければいいのに」と皮肉った。

カンタス航空は「同便の客室乗務(wù)員の責(zé)任者2人は何の苦情も受けていない。企業(yè)としてはソーシャル?メディアに現(xiàn)れて初めて今回の事件を知った」と説明?！弗螗骏购娇栅隙嘣幕蛴肖工肫髽I(yè)であり、約100カ國(guó)のスタッフを抱えている。人種差別はあってはならない。今回の報(bào)告を真摯（しんし）に受け止めている」として、內(nèi)部調(diào)査を進(jìn)めていることを明らかにした。（翻訳?編集/本郷）