2024年10月1日、韓國(guó)?ニュース1によると、北朝鮮に戻るためにバスを盜み、南北軍事境界線の板門店につながる統(tǒng)一大橋を渡ろうとした30代の男が韓國(guó)警察に逮捕された。

記事によると、男は同日午前1時(shí)ごろ、韓國(guó)?京畿道坡州市文山邑の車庫(kù)からコミュニティーバスを盜み、統(tǒng)一大橋まで運(yùn)転した疑いが持たれている。男の運(yùn)転するバスは統(tǒng)一大橋の南側(cè)で哨兵から制止を受けるも無(wú)視して進(jìn)み、バリケードにぶつかって止まった。駆けつけた警察は男を竊盜の疑いで現(xiàn)行犯逮捕したという。

男は取り調(diào)べで「韓國(guó)での生活がつらくて北朝鮮に戻ろうとした」との趣旨の供述をした。男は約10年前に脫北し、最近までソウル市內(nèi)に居住していたという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「北朝鮮より韓國(guó)の生活がつらいなんてことあり得る？」「こういう人はどこで暮らしても逃げ出す」「中國(guó)から堂々と歩いて帰ればいいのに、なぜわざわざそんな方法で？」「北朝鮮に戻りたいということはスパイの可能性が高い」「スパイかどうか徹底的に調(diào)査するべき」「北朝鮮に戻してあげなよ。再入國(guó)は禁止にして」「韓國(guó)はなぜ脫北者を稅金で支援するのか」「定著支援金を労役で補(bǔ)償させてから、北朝鮮に送ろう」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）