サッカー中國代表、豪州からの帰りはチャーター機で移動し五つ星ホテルに宿泊―中國紙記者

Record China    2024年10月9日(水) 23時0分

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サッカー中國代表は10日夜にオーストラリアのアデレードで行われるW杯アジア最終予選の第3戦を終えた後、翌日午後のチャーター機で11時間15分かけて中國の青島へ移動し、市內(nèi)の五つ星ホテルに宿泊する。

サッカー中國代表は10日夜にオーストラリアのアデレードで行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3戦を終えた後、翌日午後のチャーター機で11時間15分かけて中國の青島へ移動し、市內(nèi)の五つ星ホテルに宿泊する。青島日報の運動記者、孫飛(スン?フェイ)氏が明らかにした。

中國のサッカーファンからは「帰りはしれっとチャーター機(笑)」「五つ星ホテルに宿泊するなんて金の無駄遣い。ビジネスホテルチェーンで十分」「行きにチャーター機を使用しなかったのは負けた時の言い訳にできるね」「チャーター機を手配する金はあるのに、指揮官を交代させる金はないの?」などのコメントが寄せられた。

報道によると、代表チームの移動手段を巡っては、中國サッカー協(xié)會は當初、中國からアデレードへの直行便がないことから、選手の負擔を軽減するため、往復にチャーター機の使用を検討していたが、否定的な世論に配慮して通常便で移動することに決めた。選手らは5日夜の通常便で上海を出発し、シドニーで國內(nèi)線に乗り継いで、待機時間も含めて計約24時間かけてアデレードに到著した。

9月に始まった26年W杯アジア最終予選で、グループCの中國は敵地で日本に0-7、ホームでサウジアラビアに1-2と連敗発進。10月の2連戦では10日に敵地でオーストラリアと対戦し、15日にはインドネシアをホームに迎える。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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