<卓球>女王?孫穎莎がまさかの敗戦、北朝鮮選手に10連続ポイント許す

Record China    2024年10月9日(水) 14時(shí)30分

拡大

カザフスタンで開催中のITTFアジア卓球選手権大會(huì)女子団體で、女子シングルスの世界ランキング1位に君臨する女王?孫穎莎が北朝鮮選手に敗れる波亂があった。

カザフスタン?アスタナで開催中のITTFアジア卓球選手権大會(huì)女子団體で、女子シングルスの世界ランキング1位に君臨する女王?孫穎莎(スン?インシャー)が北朝鮮選手に敗れる波亂があった。

8日の準(zhǔn)々決勝で北朝鮮と対戦した中國(guó)だが、第1試合に登場(chǎng)したエースの孫が金琴英(キム?グムヨン)に1-3でまさかの敗戦。特に、第2ゲームは10連続ポイントを許すなど、普段の圧倒的な強(qiáng)さからは想像ができない姿を見せた。

中國(guó)は孫が敗れたものの、王蕓迪(ワン?イーディー)と石洵瑤(シー?シュンヤオ)が第2、3試合に勝利。孫は第4試合でも第1ゲームを2-11で奪われるなど苦戦したが3-2で何とか勝利し、チームの準(zhǔn)決勝進(jìn)出を決めた。

調(diào)子を落としている孫について、中國(guó)のSNS上では疲労を心配する聲が上がっている。孫はWTTチャイナスマッシュの女子ダブルス(準(zhǔn)優(yōu)勝)と女子シングルス(優(yōu)勝)でいずれも決勝まで戦った。前者の決勝は5日、後者は6日で、大會(huì)が終わると休む暇もなくカザフスタンに移動(dòng)し、8日にこの団體戦を迎えていた。

孫はアジア選手権で団體のほか、女子シングルス、女子ダブルスの計(jì)3種目に出場(chǎng)予定で、過(guò)密スケジュールによる負(fù)傷も懸念されている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜