中國料理店で食事をした數(shù)十人が下痢、女性1人死亡か―中國

Record China    2024年10月11日(金) 23時0分

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中國メディアの華商法は10日、四川省の飲食店で食事をした複數(shù)人が下痢を発癥し、そのうち1人が死亡した可能性があると報じた。

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中國メディアの華商法は10日、四川省の飲食店で食事をした複數(shù)人が下痢を発癥し、そのうち1人が死亡した可能性があると報じた。

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記事によると、このほどSNS上で、今月上旬に同省徳陽市綿竹市の中國料理店で大勢が食事をしていたところ、高齢者や子どもを含む多くの人(一部では「55人」との情報も)が下痢の癥狀を訴え、そのうち56歳の女性1人が死亡したとの投稿があった。

その後、関係者とみられるユーザーから「亡くなったのは私の叔母で、まだ50代だった」「私の母があの店に食べに行こうと言った。私は行きたくなかったが、あんなことが起きた。うちの家族は幸いそれほど食べていなかったので癥狀は軽かった。母は今朝、あのおばさんが食中毒で亡くなったと言っていた。以前はよく遊びに行っていたので気持ちが落ち著かない」といった投稿があったという。


華商法の記者が問題の飲食店に電話をかけたがつながらなかった。綿竹市政府の関係者は「そのような報告は受けていない」と話し、同市衛(wèi)生健康局は「よく分からないが、おそらくほかの部門が処理を擔當しているのだろう」と回答した。

一方、同市疾病コントロールセンターの擔當者は「事件後、関係部署がサンプリング調(diào)査を行っており、結(jié)果はまだ出ていない」と説明。同市市場監(jiān)督管理局の職員は「事件を非常に重視しており、公安、疾病管理部門などが共同で調(diào)査チームを設(shè)置して、調(diào)査?確認に當たっている」と述べた。ただ、死人が出たかどうかについては明言しなかったという。

中國のSNS?微博(ウェイボー)では一般ユーザーらが関連の話題を投稿しているが、事件について報じた一部メディアの投稿が削除されるなどしている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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