<卓球>アジア選手権の女子ダブルスで日本が金銀獨占=中國ネット「大藤沙月が最大の勝者」

Record China    2024年10月14日(月) 15時30分

拡大

ITTFアジア卓球選手権は最終日の13日に女子ダブルス決勝が行われ、大藤沙月/橫井咲桜が張本美和/木原美悠をゲームカウント3-2のフルゲームで下して優(yōu)勝した。

カザフスタン?アスタナで開催されたITTFアジア卓球選手権は最終日の13日に女子ダブルス決勝が行われ、大藤沙月(20)/橫井咲桜(20)が張本美和(16)/木原美悠(20)をゲームカウント3-2のフルゲームで下して優(yōu)勝した。

準決勝で大藤/橫井は中國の蒯曼(クアイ?マン)(20)/陳幸同(チェン?シントン)(27)を、張本/木原はインドのA.ムカルジー(27)/S.ムカルジー(29)をそれぞれ下し、決勝は日本ペア同士の対決となっていた。

中國のSNS?微博(ウェイボー)では「日本ペアが女子ダブルス金銀を獨占」とのワードがドレンド上位に浮上。中國の卓球ファンからは「大藤沙月が今大會の女子で最大の勝者になるとは。(女子団體に続く)2冠」「最終第5ゲームは11-0……」「張本美和は女子シングルス決勝直後の試合でさすがにきつかったかな。2冠ならずも金1銀2おめでとう」などのコメントが寄せられた。

また、中國女子がアジア選手権で史上初となる金メダルゼロに終わったことを受け、馬琳(マー?リン)監(jiān)督への批判的なコメントや責任を問う聲も多く寄せられた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜