學食のおかずにカエルが混入、「仕方がない」との校長コメントが炎上―中國

Record China    2014年9月16日(火) 10時14分

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14日、安徽省阜陽市の中學校の學食にカエルが混入していたが、校長は「人が多すぎるから蟲が入っていても仕方がない」と発言。やる気のなさすぎるコメントが猛バッシングを受けた。

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2014年9月14日、中國広播網(wǎng)によると、中國の學生食堂の料理にカエルが混入していたが、「人が多すぎるから蟲が入っていても仕方がない」と校長がコメントし、猛バッシングを受けている。

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安徽省阜陽市の黃岡実験中學の生徒が発表したネット掲示板の書き込みが話題となっている。學生食堂の醤菜(醤油づけのおかず)にしっかりと煮込まれたカエルが入っていたという。カエルがまるまる入っているのは衝撃的だが、蟲や髪の毛、ヒモなど異物が入っているのは日常茶飯事だという。

ネットの盛り上がりを受け、メディアが同校校長を取材したところ、問題の醤菜を納品した業(yè)者との取引を打ち切ったと説明しつつも、「人が多いので仕方がない」とのやる気のない言い訳に終始。メディアから猛バッシングを浴びている。なお地元當局は実際に事件があったことを認め、問題製品を販売した企業(yè)のあらゆる商品の購入停止と學生食堂の改善を命じたことを明らかにしている。(翻訳?編集/KT)

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