14日に配信をスタートした中國時(shí)代劇ドラマ「春花焰」が熱度ランキングでトップに立ち、悪役のサブキャラにも人気が集まっている。

ブレーク作の「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」や今年のヒット作「墨雨雲(yún)間」で知られるウー?ジンイエン（呉謹(jǐn)言）がリウ?シュエイー（劉學(xué)義）と共演する「春花焰」は動(dòng)畫配信サービス?優(yōu)酷（YOUKU）で配信をスタート?，F(xiàn)在、最新作の中ではチャン?ワンイー（張晩意）とレン?ミン（任敏）主演の「錦繡安寧」が人気を獨(dú)占しているが、配信開始後にはドラマの人気や影響力を示す熱度ランキングで「春花焰」が「錦繡安寧」を抜いてトップに立った。

大炎國の皇子「慕容璟和」と死士となった娘「眉林」の復(fù)讐劇を描く「春花焰」だが、皇位を奪うために暗躍する悪役で、「慕容璟和」の兄皇子「慕容玄烈」を演じる臺(tái)灣の俳優(yōu)バロン?チェン（陳楚河）が注目を浴び、人気が急上昇している。

バロン?チェンは08年に記録的なヒット作となった臺(tái)灣ドラマ「ハートに命中！100％」でブレークし、11年から中國ドラマに進(jìn)出。20年のファンタジー時(shí)代劇「夢(mèng)幻の桃花～三生三世枕上書～」では灑脫（しゃだつ）な人気キャラの折顔上神を好演。最新作ではリウ?シュエイーとティファニー?タン（唐嫣）が共演する時(shí)代劇ドラマ「念無雙」にも出演している。（Mathilda）