2024年10月18日、頭條新聞の微博アカウントは「日本人にとってトイレが貴重なプライベート空間になっている」とする記事を掲載した。

記事は、日本でここ數(shù)年、トイレをSNSの閲覧、ゲーム、動(dòng)畫視聴など大小便以外の目的で使用する人がますます増えていると紹介。ほかにも、著替えやメイク直し、居眠りのためにトイレを利用する人もいるとした。

そして、日本で行われた調(diào)査では、トイレ平均滯在時(shí)間が男性で284秒、女性で103秒という結(jié)果が示されたとし「トイレ滯在時(shí)間が長(zhǎng)くなっているのは、トイレ自體が公共空間の中で貴重なプライベート空間になっているからだ」との見方が出ている一方で、「自宅のトイレならどう使っても構(gòu)わないが、公衆(zhòng)トイレを個(gè)人の休憩スペースとして使用するのは許せない」という反対意見も見られると伝えた。

同アカウントは「あなたはトイレでスマホをいじりますか」というアンケートを設(shè)けている。19日午前10時(shí)現(xiàn)在で約960人が參加しており、約52％が「ちょっといじる」と回答?！搁L(zhǎng)時(shí)間いじる」は30％弱、「いじったことはない」が20％弱となっている。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは、「そんなに長(zhǎng)時(shí)間トイレにいて、足が痺れないのだろうか」「日本のトイレではしゃがむスタイルは少ないから」「長(zhǎng)居を防止するためにもしゃがむトイレを普及させるべき」「トイレでスマホを見て墮落しているのは自分だけではなかったようだ」「トイレはプライベートの空間という考え方、私は好き」「これってトイレの中がきれいってこともあるよな」といった感想を殘している。（編集?翻訳/川尻）