日本と中國、相手國よりも韓國に親近感、韓國人は「どっちも嫌い」―韓國ネット

Record China    2014年9月17日(水) 3時50分

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12日、日中共同調査によると、日本と中國の國民は相手國よりも韓國に親近感を抱いていることが分かった。この結果に対し、韓國のネットユーザーの反応は複雑だ。資料寫真。

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2014年9月12日、日中共同調査によると、日本と中國の國民は相手國よりも韓國に親近感を抱いていることが分かった。この結果に対し、韓國ユーザーは複雑な反応を見せている。

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日本の言論NPOと中國日報社が実施した第10回日中共同世論調査で、「韓國により親近感を感じる」と答えた日本人は37.2%で、「中國により親近感を感じる」の5.0%より7倍以上多かった。中國人は「韓國により親近感を感じる」との回答が52.7%と半數を超え、「日本により親近感を感じる」の3.5%より17倍も多い。この結果に対し、韓國のネットユーザーは複雑な反応を見せている。

「日本も中國も韓國を下に見てるからだろ」

「日本は戦爭加害者、中國はアジアのゴロツキ。そりゃあ、韓國の方がいいだろうよ」

「オレたちはどっちも大嫌いだが、政府は中國と仲良くしたいみたいだな」

「こんな調査しても意味ない」

「日本も中國も嫌いだが、戦爭は絶対反対!対話による平和的解決を望む」

「日本、中國、北朝鮮みたいな國に囲まれてるのに、韓國が自分たちの領土と言語を持ってるなんて奇跡」

「中國は日本を調教できないが、韓國のことは調教できると思ってる。日本は韓國が自分たちを嫌っていることを知っているが、韓國は自分たちに勝てないと思ってる。そして日本は中國のことを越えられない山だと思ってる」

「つまり韓國はサンドイッチの中身ってこと」

「韓國人にとって最も信頼できるのは米國、次に中國。絶対に信頼できないのは日本」(翻訳?編集/本郷)

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