中國(guó)ファンタジー時(shí)代劇「狐妖小紅娘?王権編」で、一部撮り直しの話題が再び浮上し、主演俳優(yōu)チョン?イー（成毅）のファンからは不満の聲も上がっている。

ファンタジー三部作の最後を飾る「狐妖小紅娘?王権編」は、チョン?イーとリー?イートン（李一桐）が主演し、5月にクランクアップした。しかし、最近になって一部撮り直しの話題が報(bào)じられ、リー?イートンはすでに撮影を終了しており、チョン?イーの撮影は今後3日間にわたって行うと伝えられた。

撮り直しに當(dāng)たっては、ヒロインでクモの妖精を演じるリー?イートンや、サブキャラの出演シーンが大幅に増えているとも報(bào)じられているチョン?イーのファンからは不満の聲が上がっている。なお、撮り直しについては8月にも一度報(bào)じられており、この時(shí)はチョン?イーの最新主演作「赴山海」のクランクアップを待って再開とされていた。

シリーズ第1作目となる「月紅編」はヤン?ミー（楊冪）とゴン?ジュン（龔?。─餮荬贰?月に配信された。同作もクランクアップ後、撮り直しと特撮場(chǎng)面の調(diào)整が長(zhǎng)く行われた。2作目はリウ?シーシー（劉詩(shī)詩(shī)）とチャン?ユンロン（張雲(yún)龍）主演の「竹業(yè)編」だが、昨年12月にクランクアップした後、同じく今年6月に一部撮り直しが行われていた。（Mathilda）