2014年9月15日、新華網(wǎng)は「仁川アジア大會(huì)のチケットが10分の1しか売れていない」と伝えた。これについて、日中ネットユーザーからもコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

アジア大會(huì)は9月19日から10月4日まで韓國?仁川で開催されるが、観戦チケットの売り上げが低迷しており、主催の組織委員會(huì)は頭を痛めているという。大會(huì)組織委員會(huì)は韓流スターらを起用して大會(huì)の宣伝を行ったり、多くの來客を見込んでいた中國人観光客に積極的にPRしたりしてきた。しかし、その効果は思うように出ず、10日時(shí)點(diǎn)で観戦チケットは10分の1ほどしか売れていない。韓流スターを総動(dòng)員して「見ないと一生後悔する」とPRした開會(huì)式でさえ、入場(chǎng)券を割引してなんとか観客を確保したというような狀態(tài)だ。

これについて、日中のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

◆日本ネットユーザー

「確かにサッカーなどは、無観客試合かと思えるほど人がいない」

「余計(jì)なブーイングとか無くて競(jìng)技しやすいんじゃない？」

「少なくとも外國人は、地下鉄も船も飛行機(jī)も信用できない所には行きたくないだろうね」

「アジアNo．1に価値がある気がしない」

◆中國ネットユーザー

「最大の客である中國人は、もうアジア大會(huì)を重視してないから」

「北朝鮮の美女応援団が來なかったからかもね」

「（アジア大會(huì)は）五輪のように世界一を決める大會(huì)じゃない。もはや、見るべきところはない」

「ホスト國である韓國人の8割が『興味ない』って言ってるんだから仕方ないでしょ」（翻訳?編集/TK）