“資源貧國”韓國、昨年の海外資源開発はたった2件=韓國ネット「前政権で國が50年後退した」

Record Korea    2024年10月30日(水) 7時(shí)0分

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27日、韓國メディア?韓國経済は「韓國政府が昨年、海外資源開発に投入した予算は通貨危機(jī)後の2001年より少なかった」と伝えた。寫真は韓國の國旗。

2024年10月27日、韓國メディア?韓國経済は「韓國政府が昨年、海外資源開発に投入した予算は通貨危機(jī)後の01年より少なかった」と伝えた。

韓國産業(yè)通商資源部がまとめた23年度海外資源開発報(bào)告書によると、昨年の海外資源開発予算は2068億ウォン(約228億5000萬円)だった。韓國が國として海外開発事業(yè)を初めて計(jì)畫した01年に投入した額(2394億ウォン)を下回った。01年の韓國の予算は100兆ウォンで、昨年度予算(638兆ウォン)の6分の1に過ぎなかったという。

01年以降、韓國は新規(guī)海外資源開発事業(yè)を積極的に進(jìn)めており、盧武鉉(ノ?ムヒョン)政権では195件、李明博(イ?ミョンバク)政権で386件を記録したが、樸槿恵(パク?クネ)政権では74件に減少。文在寅(ムン?ジェイン)政権では海外資源開発を「積弊清算」の対象としたため、24件に激減した。尹錫悅(ユン?ソンニョル)政権は資源外交の再開を宣言し、海外資源開発の復(fù)元を國政課題として、20年には521億ウォンまで減っていた予算を4倍以上に引き上げた。しかし、22年の新規(guī)事業(yè)は5件、23年はわずか2件にとどまった。

専門家らは「13年には535件に達(dá)した海外資源開発事業(yè)數(shù)が23年には387件まで落ち込み、アフリカや中央アジアなどの資源富國と數(shù)十年間かけて築いた人的?物的インフラが大幅に縮小されている狀況のため、政府が支援を増やしても成果が得られなかった」と説明している。

また、記事は「資源貧國ながら製造業(yè)國でもある韓國が海外資源開発から手を引いたことが、資源輸入の急増を招いている」と指摘している。19年には1200億ドルだった石油、ガス、鉱物の輸入総額は23年に1628億ドルにまで増加した。リチウム輸入は8億6900萬ドルが86億4600萬ドルに、レアアース輸入も8000萬ドルから9600萬ドルに、それぞれ増えているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「李明博元大統(tǒng)領(lǐng)の海外資源開発を文在寅前大統(tǒng)領(lǐng)と與黨が積弊だと言って全て潰してしまった」「韓國の最高の全盛期は李明博政権か…」「文在寅政権が韓國を50年は後退させた」「東海(日本海)に石油が埋蔵されてるって話はどうなった?」「もう昔のように全國民、田畑を耕して暮らそうよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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