2014年9月12日、中國ネットユーザーがつづった日本旅行の「教訓(xùn)」がインターネット上に掲載された。以下はその概要。

【その他の寫真】

多くの中國人は愛國心から日本製品ボイコットを呼びかける。もちろん、強(qiáng)烈な民族意識の前では、私たちは団結(jié)し、実際の行動で日本の右傾化を阻止しなければならない。しかし、日本のものづくりは一流であり、資源の節(jié)約や家電の省エネは最高レベルだということは認(rèn)めなければならない。

私が日本旅行をしたのは、日本製品を買うのが目的ではなかった。だが、身を持って感じた一つの教訓(xùn)がある。それは「好きなものを見つけたらすぐに買え、後で探しても見つからない」だ。日本旅行で買うべきおすすめの商品は以下だ。

1．爪切り

日本の爪切りは質(zhì)が非常に良い。切った爪はあちこちに飛び散らず、本體內(nèi)部に収まる。すべて切り終えてからまとめて捨てればいい。

2．炊飯器

10萬円以內(nèi)のもので十分。メーカーはタイガーのものが一番良い。炊いたご飯はおいしく、一生使える。

3．化粧品

ものによっては中國よりも70％ほど安い。日本の薬局で薬とともに売られており、品質(zhì)は完ぺき。

4．セラミック包丁

野菜や果物を切るのにもってこい?？咕庸い蚴─筏皮ⅳ搿￥筏?、硬いものを切ると壊れやすいので注意。

5．カメラなどの電子製品

中國よりも安い上に、免稅がきく。最も重要なのは「日本製」や「日本限定販売」などの商品を買うこと。品質(zhì)の良さは尋常ではない。

6．高い衣料品、裝飾品

日本製を買うべし。デザインが新しく、質(zhì)もいい。

日本の百貨店は午後8時前後には閉まってしまう。午後9時まで開いている店も非常に少ない。夜に街に繰り出して買い物をしようと思っても、ほぼ不可能だ。上記の製品と比べておもちゃ、衣料品（安い）、靴などは買わない方がいい。ほとんどが中國製で、その上とても高い。（翻訳?編集/TK）