間もなくクランクイン予定の中國(guó)時(shí)代劇「唐宮奇案之青霧風(fēng)鳴」にバイ?ルー（白鹿）が主演することが明らかになった。

「唐宮奇案之青霧風(fēng)鳴」は唐朝を舞臺(tái)に、サスペンス、捜査、陰謀、戀愛(ài)と多くの要素が詰まった女性が主人公の時(shí)代劇ドラマ。公主殺害事件の真相を追うことを命じられた女官「李佩儀」と太史丞「蕭懐瑾」が主人公となっている。

今年、「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」のウー?ジンイエン（呉謹(jǐn)言）と共演した「墨雨雲(yún)間」によって人気が急上昇したワン?シンユエ（王星越）の出演が明らかになっていた「唐宮奇案之青霧風(fēng)鳴」だが、2日に中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）でドラマの公式アカウントが、バイ?ルーの出演を発表。同時(shí)にティザーポスターを公開(kāi)した。

バイ?ルーとワン?シンユエはこれまでに時(shí)代劇「美人骨」と「寧安如夢(mèng)」で共演しており、これが3回目の共演となる。もともと8月に共演の話題が浮上していたが、2人が所屬する事務(wù)所の代表でドラマプロデューサーのユー?ジョン（于正）氏は10月初め、バイ?ルーが出演を検討中だとウェイボーで明かしていた。

11月21日にクランクイン予定で、動(dòng)畫(huà)配信サービス?優(yōu)酷（YOUKU）の「S＋（プラス）」級(jí)の大作ドラマとされていることから、今後のキャスティング発表なども注目される。（Mathilda）