『チャーハン』と『焼き飯』の違いとは?外食と家庭で異なるその理由 12-29 08:11
三星堆遺跡で3000年以上前の石蛇など玉器を発見―中國 12-29 08:10
【年末年始に遊びたい!2024年に話題を集めたゲーム3選】ファンの不安を一蹴した「ホラーゲームの金字塔」のリメイクから、「唯一の欠點」が改善されたワイヤーアクションまで 12-29 08:09
“砲”搭載の中國公船 常態(tài)化する領海侵入~尖閣諸島巡る中國のサラミスライス戦術~【報道の日2024】 12-29 08:07
【年末年始 高速道路渋滯予測】帰省渋滯情報 東北道~東名~中央道~九州道まで 混雑するのはどこ?綾瀬SIC付近で最長20キロ【NEXCO東日本?中日本?西日本 12月30日~1月5日】 12-29 08:02
韓國?尹大統(tǒng)領 なぜ戒厳に突き進んだのか? ワケを探ると見えてきた「孤獨な権力者」の極地 12-29 08:02
アンバサダーとしてファンを魅了…ボミスマイルは永久に不滅【2024年“この1シーン”】 12-29 08:12
今のムードは「boundary books」か、それとも「loneliness books」か。  後編 12-29 08:27
【痛快でユニークな時代劇】面白い登場人物が目白押しの作品を選ぶならこの4本 12-29 08:12
大谷翔平を彩る「何て素晴らしい1年」 妊娠報告…LA記者は“偉業(yè)リスト”を更新し感動 12-29 08:05

北朝鮮、ロシア派兵の見返りは?「ロシアは絶対に『レッドライン』を越えるな」と韓國紙

Record Korea    2024年11月10日(日) 9時0分

拡大

北朝鮮のロシア派兵の見返りについて、韓國軍當局は「宇宙技術、先端軍事技術や在來兵器の技術力向上も」と報告。韓國紙は「ロシアは絶対に『レッドライン』を越えるな」とけん制した。寫真はロシア國旗。

北朝鮮ロシア派兵の見返りに何を求めているのか。韓國國防情報本部は10月末、國會に「ロシアの宇宙技術や先端軍事技術はもちろん、在來兵器の技術力向上も進めると判斷している」と報告。韓國紙は「ロシアは絶対に『レッドライン』を越えるな」とけん制した。

朝鮮日報によると、韓國國防情報本部は「北朝鮮とロシアとの関係が血盟へと根本的に変化する過程で相互に軍事支援が行われている」と指摘。北朝鮮軍の一部がすでにウクライナの戦場に到著したとの報道が相次ぐ中、北朝鮮の崔善姫(チェ?ソンヒ)外相は10月30日、モスクワに到著した。ウクライナ派兵の見返りについてロシア側と交渉を行う可能性が高そうだ。

米CIA(中央情報局)元職員で米大統(tǒng)領補佐官を務めたデニス?ワイルダー氏は「派兵の見返りとしては原子力潛水艦や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の大気圏再突入技術などが考えられる」とした上で「北朝鮮の原潛が西太平洋を航行した場合、どこの國にとっても頭が痛い問題になる」としたが、韓國にとっては頭が痛いどころか安全保障上の深刻な脅威だ。

朝鮮労働黨の金正恩(キム?ジョンウン)総書記は昨年9月、海からの核ミサイル攻撃が可能な戦術核攻撃潛水艦の進水式で「海軍の核武裝化は切迫した課業(yè)だ」と発言した?,F在、北朝鮮は水中発射核ミサイルを保有しているが、原潛建造技術はない。もしロシアが原潛技術を北朝鮮に提供した場合、無制限の航行が可能な潛水艦に核ミサイルを搭載し海中に姿を隠すことができる。韓國にとってはまさに災害レベルの脅威だ。

金正恩総書記が原潛まで保有し、米國が北朝鮮の核ミサイルを100%防げないとなれば、北朝鮮に対する米國の態(tài)度も変わってくる可能性が高い。北朝鮮の核保有を認め、制裁を解除することも考えられる。これも韓國にとっては大きな災害だ。

北朝鮮は10月31日、日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射。高角度の「ロフテッド軌道」で発射されたICBMと推定される。

北朝鮮はICBMを通常の角度と距離で発射したことがないため、大気圏再突入技術は現時點で確保していないとみられる。しかし、ロシアがICBM再突入技術を提供すれば、それで北朝鮮の核ミサイルは完成する。北朝鮮が望む米國との「核軍縮交渉」が可能になる條件がすべて整うことになる。

朝鮮日報は社説で「金正恩総書記が朝鮮人民軍兵士1萬人を無償で死地に送り出すことなどあり得ない。今焦っているのは60萬人以上の死傷者を出したロシアのプーチン大統(tǒng)領で金正恩総書記からのいかなる要求も受け入れるのは間違いない」と言及?!袱猡伐砖`チン大統(tǒng)領が原潛、ICBM再突入技術、最新型戦闘機などの先端兵器を提供した場合、これは韓國國民に対して直接、刃を向ける敵対行為になるため、そうなれば韓國も緊急の対応を取らざるを得ない」と危機感をあらわにした。(編集/日向)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜