最新作の中國ドラマ「造城者」の撮影をスタートしている女優(yōu)チャオ?リーイン（趙麗穎）が、デビュー以來最も短いショートヘアで新鮮な印象を示している。

チャオ?リーインは今春に配信されたファンタジー時(shí)代劇「與鳳行」の撮影後、東京國際映畫祭でも上映された「チャオ?イェンの思い（喬妍的心事）」をはじめ、立て続けに5本の映畫に出演。続いて、クランクインはまだ公式発表されていないが、俳優(yōu)ホアン?シャオミン（黃暁明）と共演のドラマ「造城者」がすでに撮影をスタートしている。

「造城者」は1980年代、改革開放の中で農(nóng)民の力だけで現(xiàn)代都市を造り上げる大きなプロジェクトを描く作品。この撮影現(xiàn)場(chǎng)に姿を見せたチャオ?リーインは、ショートカットにジャケットの袖をたくし上げたキャリアウーマン風(fēng)のスタイルで登場(chǎng)している。

7月にフォン?シャオガン（馮小剛）監(jiān)督の映畫「向陽花」に出演するため、ロングヘアをばっさり切り落としたが、10月末に東京國際映畫祭で姿を見せた時(shí)はゆるふわなボブスタイルが「少女に戻ったようだ」とネット上でも大好評(píng)だった。それからわずか數(shù)日で、今度はデビュー以來最も短く、キリッとした印象の「指導(dǎo)者風(fēng)」ショートカットでイメチェンを図っている。（Mathilda）