2024年11月8日、韓國?毎日経済によると、慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」にキスするなどの迷惑行為を繰り返し、韓國で物議を醸していた米國人ユーチューバーのジョニー?ソマリが謝罪した。

記事によると、ソマリは6日、少女像が設(shè)置されているソウル市道峰區(qū)倉洞の歴史文化公園を訪れ、「少女像の重要性について知らなかった」と謝罪する動(dòng)畫を投稿した。

ソマリは「米國の視聴者を笑わせるための行動(dòng)だった」「後から韓國人の反応を見て、皆さんの心を傷付けてしまったことを知った」「騒動(dòng)を起こすためではなく、良いコンテンツを作るために韓國に來た」「苦しみを與えたり、誰かを困らせたり、刑務(wù)所に送ったり、暴行事件を起こしたりしようとしたのではない」などと説明した。

ソマリは10月にソウル市內(nèi)を回りながら生配信し、少女像にキスしたり、公共の場(chǎng)でわいせつ動(dòng)畫を再生したりした。その後も通行人にセクハラや人種差別的な発言をする、コンビニエンスストアで騒ぎを起こすなど迷惑行為を繰り返し、生配信中に通行人の韓國人男性から突然暴行されるハプニングも起きていた。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「外國に行くときはその國に対する最小限の知識(shí)は持っておくべき」「これで許してはならない。韓國國民を嘲弄（ちょうろう）しおとしめる行動(dòng)をしたのだから、その代償を支払わせなければならない」「罪を犯したなら処罰を受けないと」などの聲が上がっている。

また、ソマリが少女像にキスした際に「慰安婦彫刻像」「慰安婦は日本からお金をもらった」などの発言をしていたことから、「ただのパフォーマンス」「少女像の意味を知らなかったわけがない」「バレバレのうそを堂々と…」「うそつき。全く反省していない」との聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）