中國メディアの界面新聞によると、中國のネット上にこのほど、「薬局で薬を購入しようとしていた高齢の男性が倒れたが、店員は男性を助け起こさなかった」とする防犯カメラの映像が投稿され物議を醸した。

防犯カメラの映像によると、店員は突然倒れてけいれんを起こした男性を助け起こさず、警察に通報後、接客を続け、それから9分後に駆け付けた警察官が男性を助け起こした。投稿者によると、男性は亡くなったという。

店員は倒れた男性を助け起こすべきだったのか、また助け起こさなかったことについて法的責(zé)任を問われるのかについて、界面新聞は四川大學(xué)華西醫(yī)院救急科の主任醫(yī)師（教授に相當(dāng)）の話として、「倒れた人を助け起こすべきだったかどうかについてはその場の狀況次第だが、助け起こす方が適切だったと簡単に考えることはできない」と伝えた。また複數(shù)の弁護士の話として、店員は警察に通報することで義務(wù)を果たしており、法的責(zé)任を問われることはないとも伝えた。（翻訳?編集/柳川）

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— 中國動畫 (@RC00547555) November 10, 2024