サッカー日本代表は17日、2026年ワールドカップ（W杯）アジア最終予選グループC第6節(jié)の中國(guó)戦（19日、アモイ）に向けて現(xiàn)地での初練習(xí)を行った。

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中國(guó)スポーツメディアの直播吧によると、天津の夕刊紙「今晩報(bào)」は、「アジアのトップチームである日本代表がフルメンバーで中國(guó)に來(lái)ることはめったにない。チケットを購(gòu)入した中國(guó)のサッカーファンにとってアジア最高レベルを近距離で見(jiàn)られる得難い機(jī)會(huì)になるだろう」と報(bào)じた。

これについて、中國(guó)のサッカーファンからは「日本はすでに世界でも強(qiáng)豪の一つに數(shù)えられるチーム。アジアのレベルじゃない」「日本がW杯アジア最終予選以外で中國(guó)とフルメンバーで戦ってくれることはないだろう」「谷口彰悟、上田綺世、冨安健洋、伊藤洋輝らが欠けているのでフルメンバーとは呼べないと思う」などのコメントが寄せられた。

26年W杯アジア最終予選は2次予選を勝ち上がった18チームが6チームずつ3グループに分かれてホームアンドアウェーの総當(dāng)たりで対戦する。各グループの上位2チームがW杯出場(chǎng)権を手にし、各グループの3位チームと4位チームはアジアプレーオフへ回る。

國(guó)際サッカー連盟（FIFA）の最新ランキングで15位の日本は、オーストラリア（同24位）、サウジアラビア（同59位）、バーレーン（同76位）、中國(guó)（同92位）、インドネシア（同130位）と同じグループC。

日本は9月5日、同予選の初戦となるホームでの中國(guó)戦に臨み、怒濤のゴールラッシュで7-0の圧勝を飾った。日本のアジア最終予選での7得點(diǎn)勝利は初めて。

グループCはここまで5戦を終了し、日本が4勝1分けの勝ち點(diǎn)13（得失點(diǎn)差＋18）で首位。オーストラリア、サウジアラビア、中國(guó)はいずれも勝ち點(diǎn)6で、得失點(diǎn)差＋1のオーストラリアが2位、?1のサウジアラビアが3位、?8の中國(guó)が4位。バーレーンが勝ち點(diǎn)5で5位、インドネシアが勝ち點(diǎn)3で最下位となっている。（翻訳?編集/柳川）