2014年9月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)は報(bào)道で、「韓國(guó)の各メディアは17日、中國(guó)の邱國(guó)洪（チウ?グオホン）駐韓國(guó)大使の発言として、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）第1書記が近く中國(guó)を訪問(wèn)すると伝えたが、邱大使がこのような発言をした事実はない。韓國(guó)メディアは大使の発言を曲解したか、故意に中朝関係をネタにしたと思われる」と反論した。

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韓國(guó)?聯(lián)合ニュースでも報(bào)道したように、邱大使は「中朝両國(guó)は良好な関係を維持しているため、金正恩第1書記の訪中が実現(xiàn)する可能性はある」と述べた。邱大使はあくまで可能性について言及したのだが、韓國(guó)メディアの多くは「金正恩の訪中が実現(xiàn)」と確定の口調(diào)で報(bào)じた。

邱大使の金第1書記の訪中に関する発言が伝えられた17日、中國(guó)外交部は定例記者會(huì)見(jiàn)で、「中國(guó)と北朝鮮は友好関係を保っている。金正恩第1書記の訪中に関して、みなさんにお伝えする情報(bào)はまだない」と述べている。（翻訳?編集/內(nèi)山）