感染したら2人に1人は死亡?。恐袊u粉ミルクから大腸菌!―北京市

Record China    2007年7月5日(木) 17時22分

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2007年7月3日、北京市衛(wèi)生局のWEBサイトは、同市で販売されていた中國製の粉ミルク、米粉(ビーフン)の7%から腸內(nèi)細菌が発見されたと伝えた。

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2007年7月3日、北京市衛(wèi)生局のWEBサイトは、同市で販売されていた中國製の粉ミルク?米粉(ビーフン)の7%から腸內(nèi)細菌が発見されたと伝えた。

その他の寫真

北京市疾病コントロールセンターは乳幼児用食品のサンプル調(diào)査を行った。國內(nèi)企業(yè)30社58點の粉ミルクと51點の米粉を検査したところ、粉ミルク3點、米粉4點からエンテロベクター?サカザキと呼ばれる細菌が発見されたという。

エンテロバクター?サカザキ菌は乳幼児の髄炎や腸炎の原因となる大腸菌で、感染した幼児の死亡率は20?50%と極めて高率。死亡しなかった場合も神経障害などの重い合併癥を誘発する危険が指摘されている。(翻訳?編集/KT)

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