Record China 2024年11月22日(金) 11時0分
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卓球のWTTファイナルズ福岡女子シングルス初戦で世界ランキング8位の大藤沙月(20)が同10位の伊藤美誠(24)を再び破って勝ち上がり、中國の卓球ファンの間にも衝撃が広がっている。
21日夜に行われた試合は、第1ゲームを伊藤、第2ゲームを大藤がそれぞれデュースの末に奪う熱戦。第3ゲームは大藤が11-5でものにすると、第4ゲームもデュースまでもつれた末に大道が取り切り、3-1(11-13/12-10/11-5/13-11)で勝利。8強進出を決めた。大道は10月のWTTチャンピオンズ?モンペリエに続き、再び伊藤に勝利した。
中國の卓球ファンからは「大藤は、すごい」「また伊藤に勝った。これはもう実力」「おめでとう沙月」「バックハンドが冴えていたな」「大藤はますます勢いを付けてきている」「どうやら今回の五輪サイクルでは大藤が上がってきそうだ」「日本は今、大藤と(張本)美和の時代だ」といった聲が上がった。
また、「伊藤どうした?頑張れ」「伊藤は東京五輪後、一線級ではなくなってしまったな」「美誠は本當に過去の選手になってしまわないよね?(泣)」「実は、美誠も今日の試合は素晴らしかった」「美誠は第4ゲーム良かっただけに、惜しかったな」「私は伊藤美誠が好き。彼女はコーチに教えを請うた方がいいと思う」といった意見も。
このほか、「日本は下の世代からの突き上げがすごいな」「今の日本はタレントが次から次に出てくる。早田ひなはパリ五輪サイクルに臺頭してきたばかりだったのに、もう大藤や美和に付いていくのが難しくなっている」「日本女子は新陳代謝が早い。しかもみんな実力十分だ」など、若い世代の臺頭に言及するコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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