香港特別行政區(qū)政府食品環(huán)境衛(wèi)生署食品安全センター（CFS）は21日、日本の農(nóng)林水産省と國際獣疫事務(wù)局（OIE）によると、日本の鹿児島県で高病原性H5型鳥インフルエンザ（HPAI）が、韓國仁川広域市江華郡と忠清北道陰城郡で高病原性H5N1型鳥インフルエンザが発生したと発表しました。CFSは香港の公衆(zhòng)衛(wèi)生を保障するため、これらの地域からの家禽（かきん）肉と家禽類製品（家禽卵を含む）の輸入を一時(shí)停止するよう直ちに業(yè)界へ指示しました。

CFSの報(bào)道官は、政府統(tǒng)計(jì)処のデータによると、香港は今年1～9月、日本から約2000トンの冷蔵家禽肉、2億個(gè)以上の家禽卵を輸入し、韓國から約20トンのチルド?冷蔵家禽肉、約1552萬個(gè)の家禽卵を輸入したと述べました。

報(bào)道官はまた、CFSは狀況について日本と韓國の當(dāng)局にすでに連絡(luò)しており、OIEと関係當(dāng)局が発表する鳥インフルエンザの発生に関する情報(bào)を引き続き注視し、現(xiàn)地の感染狀況に応じて適切な措置を講じると述べました。（提供/CRI）