「私たちには何があるのか…」、日本の書店街で衝撃を受けた話を紹介=「日本に感謝しなければ」―中國ネット

Record China    2014年9月20日(土) 7時50分

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18日、中國版ツイッターのある書き込みに注目が集まっている。寫真は中國の書店。

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2014年9月18日、中國版ツイッターのある書き込みに注目が集まっている。

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書き込みは、テレビ司會者などを務(wù)めた崔永元(ツイ?ヨンユエン)氏が以前、東京の書店街を訪れた際、中國の56の民族の歴史や文化が事細(xì)かに書かれた書籍がたくさん積まれているのを見て驚いたという話を紹介し、「日本人は私たちの歴史を有している。私たちには何があるのか」と問いかけている。

これについて、中國ネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「そういう書物は日本では誰も見ないでしょ」

「中國が日本をまるごと有するようになればいい」

「われわれには抗日『憤青(※反日的な思想が強い若者)』がいる」

「私たちには『恨み』と『うぬぼれ』があるね」

「おれたちには日本の成人向け動畫がある!」

「中國人には『貧富の差』がある」

「われわれには『五毛黨』がいる」(※「五毛黨」は中國共産黨支配下の世論誘導(dǎo)などを行うサイバー部隊)

「手で日本兵を引き裂いてきた歴史かな」(※抗日ドラマに登場するシーン。荒唐無稽な內(nèi)容で批判が噴出していることを皮肉っている)

「中國は自分たちの歴史を闇に葬ってきたからな」

「(中國は)文化をなくし、民族をなくし、自分をなくしている」

「こういう問題を自問する同胞がいることが救い」

「日本に感謝しなければ。もし彼らがいなければ、こうした書物は完全にこの世から消え去っていただろう」(翻訳?編集/TK)

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