元卓球選手の福原愛(ài)さんは26日、四川省のテレビ局?成都広播電視臺(tái)の対談番組「人生?観」に出演した時(shí)の動(dòng)畫(huà)を中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）に投稿した。

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収録當(dāng)日、軽い気管支炎を起こしていたという福原さんは、かすれた聲で番組に出演。成都市をPRするために演技をする撮影の仕事をしていると明かしたほか、出演の前日には上空4000メートルからのスカイダイビングを敢行したことを報(bào)告。上空から成都の街を眺めて「大きな川や自然がとてもきれいでした」と語(yǔ)る一方、気分が悪くなり橫になる場(chǎng)面もあったようで、「みんなが準(zhǔn)備してくれていて、多くの人がこの作品に関わっていたので、飛ばないわけにはいきませんでした」と振り返った。

また、都江堰パンダ基地を訪れた時(shí)のことについて、「（パンダを）近くで見(jiàn)られてとてもかわいかったです。ずっと竹を食べていましたね」「だから私はこう言ったんです。『來(lái)世は絶対に四川省成都のパンダになる』って。ずっと食べてて、幸せそうだなって思いました」と話した。

アスリートの引退後の各分野への転向、考え方の変化について問(wèn)われると、「実は私は相手の望むことを達(dá)成したいと思うんです。今回の演技の仕事にしてもそうですが、監(jiān)督が求めるのであれば私は全力でやります」と話した。「他人にあまり迷惑をかけたくないと思う人？」と聞かれると、「そうですね」と答えた。

さらに、卓球の試合で最も対戦したくない相手を聞かれると、「中國(guó)チームは嫌ですね。キャリアの中で2位や3位がすごく多くて、金メダルはとても少なかった。みんな中國(guó)チームに持っていかれてしまいました」と笑い、「國(guó)際大會(huì)に出場(chǎng)するのが早かったのでみんな私にとても良くしてくれました。中國(guó)チームのみんなは私を見(jiàn)つけるとやってきて、私の顔をつねったりするんです」と回想。一番、仲が良かった選手には、年の近い劉詩(shī)雯（リウ?シーウェン）さんを挙げた。

福原さんはこのほか、休みの日は家にいることが多く、料理をしたり、絵を描いたり、ネイルをしたりしていることを明かした。

中國(guó)のネットユーザーからは「半分中國(guó)人だね」「喉どうしたの？」「お疲れさま」「4000メートルからスカイダイビングなんて、愛(ài)ちゃんすごい」「來(lái)世は中國(guó)に生まれたいってことだね。了解した」「もう（中國(guó)に）入籍しちゃいなよ」「愛(ài)ちゃん変わった。（中國(guó)語(yǔ)の）東北なまりがなくなってきた」「パンダになりたくない人なんていない」「パンダになりたいって？じゃあ、私はパンダの飼育員になる」「來(lái)世もやっぱり私たちが大好きな愛(ài)ちゃんになって」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）