インドを訪問中の習(xí)近平國(guó)家主席が19日、在インド大使館で行われた會(huì)合で中國(guó)映畫について語ったもの。インドのモディ首相から「インドでも中國(guó)映畫のロケをしてほしい」と言われたと明かし、「もちろんいいと答えた?!篖ost in Thailand』がヒットして、タイに行く中國(guó)人観光客が増えたように、映畫が観光を促進(jìn)し、ひいては國(guó)民同士の友好や文化交流につながるなら素晴らしい」と話している。
習(xí)主席の話に出た「Lost in Thailand」とは、2012年に大ヒットした中國(guó)のコメディー映畫。中國(guó)映畫史上トップ、歴代の映畫興行収入で4位の12億6000萬元(約224億円)という驚異的な數(shù)字を記録した。俳優(yōu)シュー?ジェンの初監(jiān)督映畫で、タイを舞臺(tái)にしたロードムービーだ。
コメントを耳にしたシュー?ジェンは、中國(guó)版ツイッターで「主席、考えさせてくれ」と、習(xí)主席のことを早速話題に。ネットユーザーからは「お墨付きが出た。早く『Lost in インド』を作って」「主席も映畫を見たんだ。すごい名譽(yù)」と、喜びの聲が集中。さらに、「インドならやっぱり『西遊記』だろ?」と、別のテーマを薦めるネットユーザーも登場(chǎng)している。(翻訳?編集/Mathilda)
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