2024年12月3日、韓國(guó)?JTBCなどによると、中國(guó)で新たに公開された舊日本軍慰安婦名簿に、韓國(guó)人が含まれていることが分かった。

中國(guó)南京大虐殺記念館は先頃、1939年に記録された関東軍第六病院関連の資料を公開した。內(nèi)容は醫(yī)療日誌などだが、その中に日本軍慰安婦の身體検査の記録が確認(rèn)された。中國(guó)人12人と共に「呉（オ）」「金（キム）」「樸（パク）」など10～30代の韓國(guó)人9人の名前が並び、出身地が「鮮（朝鮮）」と記されているという。

記事は「新たな慰安婦関連資料が発見され、文書全體を把握し研究を進(jìn)める必要性が高まっている」と伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本の蠻行を決して忘れてはならない」「徹底的に內(nèi)容を確認(rèn)し後世に記録を殘すべきだ」「力のない者はこうなる」「だから強(qiáng)大國(guó)にならなければいけない」「中國(guó)から出てきた資料なら、捏造（ねつぞう）では？」「日本じゃなければ米國(guó)やロシアが入ってきて、今頃はハワイみたいな狀況になっていたかも。日本だからアジアが守られたところもある」など、さまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）