2014年9月20日、中國(guó)紙?四川日?qǐng)?bào)は、アジア大會(huì)が開催されている韓國(guó)?仁川市の現(xiàn)地リポートを掲載した。以下はその概要。

【その他の寫真】

仁川アジア大會(huì)最大の問(wèn)題は、「言葉の壁」だ。意思の疎通は身振り手振りに頼るしかない。仁川市民は親切だが、とても頑固だ。こちらが英語(yǔ)や中國(guó)語(yǔ)で話しかけても、韓國(guó)語(yǔ)で答える?，F(xiàn)地で最初に入った焼肉屋では、寫真のない韓國(guó)語(yǔ)のメニューしかない。店主に英語(yǔ)で質(zhì)問(wèn)したところ、「…スミダ」しか聞き取れない?！笩喨猡ⅳ辘蓼工?？」と中國(guó)語(yǔ)で聞いても、返ってくるのは「…スミダ」だけ。仕方がないので隣のテーブルの客が食べている焼肉を指さして、注文した。

アジア大會(huì)のために、仁川市內(nèi)の地下鉄には中國(guó)語(yǔ)の案內(nèi)表示があるが、ほんの一部分だけ。道に迷ったら、中國(guó)語(yǔ)と韓國(guó)語(yǔ)の地図を両方差し出して聞かねばならない。なぜなら仁川市民は中國(guó)語(yǔ)が読めないし、私は韓國(guó)語(yǔ)が読めないからだ。

韓國(guó)に來(lái)る前は、「韓國(guó)人の英語(yǔ)レベルは中國(guó)人よりも高い」と思っていた。だが、それは間違いだった。インターネットで検索したところ、世界20カ國(guó)の英語(yǔ)レベルランキングで最下位はアラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦だったが、韓國(guó)は下から2番目だった。「…スミダ」を聞くと、めまいがしそうだ?。ǚU?編集/本郷）