日本旅行で1円玉が余ったらどうする?「快感」の解決法を伝授―臺灣メディア

Record China    2024年12月6日(金) 22時0分

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臺灣メディアの民視新聞網(wǎng)の4日付記事によると、日本旅行で1円玉が余ってしまった時の解決法を旅行の達人が紹介した。

臺灣メディアの民視新聞網(wǎng)の4日付記事によると、日本旅行で1円玉が余ってしまった時の解決法を旅行の達人が紹介した。

記事は、「日本は豊富なグルメや美しい景色があり、文化的に臺灣と似ていて、距離的にも近いため、臺灣人に人気の旅行先の一つになっている」と紹介する一方、「多くの人を困らせるのが『小銭を使い切れない』という問題だ」と指摘。「特に1円玉は多くの場所(自販機など)で受け付けていない」とした。

その上で、「日本旅行の達人」と呼ばれる林氏璧(リン?シービー)氏がSNS上でこの問題を一瞬で解決できる「技」を伝授したことを紹介。林氏は、「スーパーマーケットのセルフレジの自動精算機に大量の小銭を入れれば、自分で計算する必要もなく(小銭を消費できるので)とても便利だ」とつづった。また、「コンビニエンスストアでも可能」としつつ、一部の店舗では現(xiàn)金を受け付けていないセルフレジもあると補足した。

林氏は、スーパーで10円玉や1円玉を一気に消費すると「何とも言えない快感」があるとしたほか、5円玉や50円玉は取っておいて神社を參拝した際のお賽銭として使うとも明かした。

この投稿に他のユーザーからは「前に(日本に)行った時はコンビニで小銭を大量に使った。自分で數(shù)えなくていいから楽」「(日本の)スーパーはどこでも自動精算機があるイメージ。投入する時のジャラジャラという音は癒される」「臺灣でも自動精算機が広まってほしいわ」といった聲が上がる一方、「前に小銭を大量投入したらエラーが出た。店員さんは33枚までしか入れられないと言っていた」「一度に入れられる小銭の量に上限があるところもあるよ」とのコメントも寄せられていたという。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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