中國(guó)北西部新疆ウイグル自治區(qū)のホルゴス駅から5日午後、日用品や機(jī)械部品などを満載した列車がジョージアの首都トビリシへ向け出発しました。ホルゴス鉄道口岸（通関地）を通過する「中歐班列（中國(guó)と歐州を結(jié)ぶ定期貨物列車）」中央アジア線の年間通行本數(shù)は同日時(shí)點(diǎn)で8000本を超え、8035本となりました?，F(xiàn)地の「中歐班列」中央アジア線の年間通行本數(shù)がこの數(shù)字を超えたのは初めてで、歴史的な新記録となりました。

現(xiàn)在、同駅を通る定期列車の本數(shù)は1日當(dāng)たり平均22本を超えており、月ごとの通行本數(shù)は11カ月連続で600本以上を維持しています。「中歐班列」（中央アジア線）の通行本數(shù)が6000本を超えたのは予定より20日早く、また昨年の通行総數(shù)7762本を予定より36日早く上回りました。ますます多くの「メード?イン?チャイナ」の日用品や機(jī)械?電気機(jī)器、電子製品などがここから世界に進(jìn)出しています。

ホルゴス鉄道通関地を通行する「中歐班列」中央アジア線定期列車は現(xiàn)在までに、累計(jì)4萬1000本を超え、通行する定期列車の路線総數(shù)は85路線に達(dá)しており、18カ國(guó)、46の都市と地域に広がっています。（提供/CRI）