臺(tái)灣メディアの中時(shí)新聞網(wǎng)は6日付で、ある女性が日本などを一人で旅した際の失敗談をSNSに投稿したところ、「自分はこんな失敗した」とするコメントが多數(shù)寄せられたと紹介する記事を発表した。

最初の投稿者の女性によると、これまで10回以上、出張で海外に行ったことがあるという。行き先は多くの場(chǎng)合に日本または韓國(guó)で、最初は同僚と一緒だったが、最近では一人だけで出かけるようになった。その際にしばしば「自分の愚かさを自分の肉眼で目撃する」ことになったという。

例えばスーパーで夜食を買った際に、箸などをもらい忘れることがよくある。ホテルでは備え付けの歯ブラシを使って食べることになる。また、電子レンジの設(shè)定を間違えることもある。韓國(guó)の地下鉄はかつて、アプリで路線を調(diào)べることができなかったので、同じ路線を３、４回往復(fù)したこともある。

彼女の投稿を見(jiàn)た多くのユーザーが、私も似たような経験をしたとコメントした。日本でバスを待っていた時(shí)に、大きく手を振って乗車の意志を示してしまったと「告白」した人もいる。その結(jié)果、「周囲の人が皆、私を見(jiàn)た。後になって日本ではバスに乗る際に手を振る必要はないと知った。本當(dāng)に恥ずかしい」と書(shū)き込んだ?！疙n國(guó)に言った際に地下鉄に乗って迷ってしまった。飛行機(jī)に間に合うかどうかで、本當(dāng)に焦ってしまった。幸いにも親切なおばさんが助けてくれた」という。

海外旅行をする際には、ツアー旅行が無(wú)難と指摘した人も多い。「トラブルを避けるために、初めての國(guó)にはまずツアー旅行をする。その後で個(gè)人旅行をします」「海外に行く際には、さまざまな狀況に対処する能力が必要。ツアーなら問(wèn)題がない」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/如月隼人）