臺灣メディアのCTWANTは10日、日本旅行に出かけた臺灣人観光客が、日本のある商品を爆買いしている別の臺灣人を見て驚いたとの記事を掲載した。

【その他の寫真】

記事によると、臺灣の若者向けSNS?Dcardに投稿した當(dāng)事者のユーザーは、日本の空港で免稅用の透明のビニール袋にカップ麺を大量（20～30個）に入れて持ち歩いている臺灣人観光客の姿を見たと説明し、「そこまでなりふり構(gòu)わずに買うとは、どれほどおいしいのだろうか」とつづった。一緒に投稿された寫真から、そのカップ麺は日清の「どん兵衛(wèi)」きつねうどんとみられるという。

この投稿に、他のユーザーからは「本當(dāng)においしい。私はスープが好き。特にあのやわらかいおあげがスープを吸った感じがいい」「すごくおいしいよ。最初はおあげに興味なかったけど、一度食べたらぶっ飛んだ」「これはマジでうまい。前回日本に行った時は1個しか買わなかったけど、食べ終わった瞬間に後悔した」「日本では200円ちょっと。この値段なら爆買いしないわけにはいかない」といった聲が上がったという。

一方で、少數(shù)ながら「まあまあかな」「逆のことを言うけど、おいしくなかった」「ドン?キホーテで買ったことがあるけど驚くほどじゃなかった。どうしてそんなに高いのか理解できない商品の一つ」といった意見も見られたと、同記事は伝えている。（翻訳?編集/北田）