2024年12月10日、韓國?ファイナンシャルニュースが「戒厳令の宣布により尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領が弾劾の危機に直面している中、日本國內(nèi)からは懸念の聲が上がっている」と伝え、韓國のネット上で注目を集めている。

記事は日本メディアの報道を引用し「日本で6～8日に成人男女1224人を?qū)澫螭诵肖铯欷渴勒撜{(diào)査の結(jié)果、66％が尹大統(tǒng)領の戒厳令宣布に端を発した混亂が日韓関係に及ぼす影響について『非常にもしくはある程度懸念している』と回答した」「『あまり懸念していない』は18％、『まったく懸念していない』は7％にとどまった」などと伝えた。

また、日本の専門家からも尹大統(tǒng)領弾劾後の政権交代による日韓、米韓関係の変化を心配する聲が上がっているとし、「尹大統(tǒng)領が『韓國が先に譲歩し日本からの見返りを待つ』という対日姿勢を基に佐渡金山問題などで譲歩するなど日本に融和的だった一方で、文在寅（ムン?ジェイン）前大統(tǒng)領など『共に民主黨』政権では日本との関係が悪かったことを念頭に置いたものだ」と説明した。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「『李在明（イ?ジェミョン）氏が大統(tǒng)領になったら大変なことになる』と考える人は日本で66％、韓國で99％」「新しい大統(tǒng)領を選ぶ必要はあるが、『共に民主黨』が良いわけでもない。ふさわしい人が本當にいない」「李在明氏が大統(tǒng)領になったら中國が喜びそう」「日本が嫌がっているということは、李在明大統(tǒng)領が正解ということ？」「日本の反対＝韓國の利益？」「日本がどれほど尹大統(tǒng)領を気に入っていたかが分かる記事だね」「誰が大統(tǒng)領になっても、日本が正しい歴史認識を持って過去を反省し、謝罪することができれば関係が悪化することはないんだけどな」などさまざまな聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）